結婚式の二次会を準備最大の課題!【景品準備】を簡単に解決する方法をまとめます♪
---目次---
■予算=会費設定
■景品の購入場所
■景品の内容
■景品の個数
二次会の準備中に出てくる問題といえば【景品に充てる予算】や、【景品をどこで買うのか】などです*まずは予算の決め方から**
- ■予算=会費設定
二次会の会費は地域柄も出るので一概にはお伝えできませんが、選ばれた会場の【基本プラン料金+2,000~4,000円】程に抑えることでゲストにも二人にも負担が少なく開催できます◎
例えば【ゲスト40名(男女比同じ)】
男性会費 9,000円 計180,000円
女性会費 8,000円 計160,000円
【会費合計 340,000円が集まります*】
そこから二次会会場へ基本代金を支払います。
基本プラン 6,000円 × 40名 = 240,000円
集まった会費 【340,000円】
支払う基本料金 【240,000円】
準備に使える予算【100,000円】◆
◆100,000円の内輪
景品代 80,000円
プチギフト 12,000円(300円×40個)
残り 8,000円
このように予算のイメージを立てることが大事です**
また景品の代金は、【ゲスト人数×1,000~2,000円】を目安にしておきましょう◎
- ■景品の購入場所
景品の手配と聞くと【大型量販店】や、【セレクトショップ】での購入が浮かぶ方も多いかと思いますが、最近はみなさん当店(景品ゲッチュ!)のような【ネット】での手配が主流です♪
●折りたたみ自転車●
また、実際に商品を集めるのではなく、【ご自宅に届く引き換え券】を手配するのも主流になりました◎【目玉商品】や【中間商品】は、ご自宅へ配送してもらえる引き換え券付きのパネル【参加賞】のような低価格帯の商品は実物購入をして、当日配布がおすすめです◎
例えば、高価格帯の【目玉商品】や【中間商品】で用意されることが多い、電化製品や国産ブランド牛などは、持ち帰りが不便なので、パネルで手配をして後日郵送でお届けする方法がオススメ◎
嵩張るものや重たい景品を買いに行き当日準備をする幹事さんの負担も軽減できますし、当たって持って帰るゲストさんにとっても、後日のお届けであれば、負担はなくなり、両者にメリットがありますね♡♡
- ■景品の内容
予算や買い方を把握すれば、あとは何を買うかがポイントです◎男性目線や女性目線と意見が割れるのは仕方がないのかもしれませんが、男性幹事さんと新郎さん、女性幹事さんと新婦さんで意見が合わないことが多いんです**20点ほどの景品を準備する時に、男性と女性それぞれの意見を反映してリストアップしていくと、予算オーバーしたり、偏ったアイテムが集まったりすることもしばしば。
おすすめは、【予算から1~2万減らした金額のセット景品を買う】です◎景品数点をまとめた【●万円〇点セット】と販売しているプランを1セット購入するのがおすすめです。先程の予算から1~2万減らしておいた分はコーヒーチケット等、ゲストの人数に合わせてその場で簡単に配布できる商品を購入しておくと、景品の準備がスムーズに出来ますよ★
- ■景品の個数
予算や購入場所、内容とそれぞれのポイントをまとめてみましたが、最後が最大のポイントです◎それは【個数】です*よく相談を受けるのが【できるだけみんなに何か当たるようにしたい】といった意見。もちろん来て下さったゲスト全員に何かしら参加賞を持ち帰ってもらいたい気持ちはわかります*
その反面【景品の個数が多すぎると、配布するのに時間がかかる】ことを頭に入れておいてください*景品を一つ一つ配る時間は、意外とかかるもの。どうしても全員に何か当たるように、と思いがある場合は一定数の個数まで配って、残りは【景品が当たらなかった人は集合】とお声がけしてお菓子を配ったり、ゲーム明けの歓談時間に受け取りに来てもらったりするのがおすすめです♡
簡単にはなりますが、二次会で使う景品についてご紹介しました◎新郎新婦さんや幹事さん、ゲスト全員にとって良い景品の準備ができますように♡♡